\リッチマンプアウーマン全話配信 /
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リッチマンプアウーマンinニューヨークの動画配信サイト一覧
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ドラマリッチマンプアウーマンinニューヨーク見どころ
冬のニューヨークで、Next Innovation社長の日向徹(小栗旬)は、パーソナルファイル管理システムに必要なHDDを購入しに来ていました。
同時にエステル製薬勤務の夏井真琴(石原さとみ)は、新薬開発プロジェクトの発表会でニューヨークへきており、プレゼン終了後、日向と待ち合わせのタイムズスクエアに向かいます。
一方、早朝のオフィス街のコンビニから帰宅した朝比奈恒介(井浦新)は、自宅前で妹の耀子(相武紗希)と出会います。
井浦は出所後サーバー保守点検の請負業者で働いていました。
時を経て、勤務先のブラジルから1週間のカーニバル休暇で帰国した真琴は、Next Innovationへ立ち寄り、安岡(浅利陽介)ら懐かしい面々と再会します。
滞在中の宿を探そうとすると、周囲からの勧めで日向の家に泊まることになり……。
リッチマン、プアウーマンinニューヨーク詳細ネタバレ
ニューヨークにて日向と真琴の再会
日向はパーソナルファイル管理システムに必要なHDDを購入しにニューヨークに来ました。
工場の端から端まであるHDDを購入したいと自動翻訳ソフト越しに伝えますが、冗談だと思われ相手にされません。
ニューヨークへ行く前日、日向は社員みんなに「パーソナルシステムにマイストレージ機能を付ける」=自分が生きてきた間の写真や手紙などを一緒に保管する、「自分だけの押入れを作る」案を話していました。
一方真琴はエステル製薬の新薬開発プロジェクトの発表会でニューヨークに来ていました。
プレゼン終了後、日向と待ち合わせのタイムズスクエアにタクシーで向かいます。
待ち合わせ先に着いても日向の姿は見えず、電話も留守番電話になり、メッセージを入れる真琴の背後から、声が聞こえてきます。
背後から現れたのは、日向でした。
日向と真琴はニューヨークで楽しくデートをします。
次の予定が入っていて謝る日向に真琴は、悔しいけど仕事をしている日向さんが一番カッコいい、今度は時間を止めておけるアプリ作ってくださいと伝えます。
真琴が一時帰国し、日本での再会
数週間後、日向が新作アプリの完成祝で女子に囲まれてレストランにいる時に、ブラジルから帰国した真琴が現れます。
日向と一緒にNEXT INNOVATIONを訪れた真琴は、今はNEXT INNOVATION に間借りしているWONDER WALLの仲間たちと出会います。
泊まるホテルを探すという真琴に、みんなは日向の家に泊まるよう勧めます。
日向の家に来た真琴は、家具のなさや、こだわりについていけません。
翌朝日向が目覚めると、真琴は自分仕様にハンガーやタオルなど生活雑貨をおいていました。
お気に入りのフライパンに卵の欠片がついていることで怒りに火が付いた日向は、それを皮切りに持ち込まれた炊飯器やタオルに激怒し叫びます。
その頃、出所した朝比奈は警備会社で勤務していました。
終業後コンビニに寄ってから帰宅し、家の前の猫にご飯を上げているところ、妹の耀子が現れ、家に帰ってくるように勧めます。
パーソナルシステムの会議にて、JIテックから会社の従業員雇用確保と収益をあげる為に、専用端末を作成し全国に設置する案が出て、日向は誰のためのパーソナルシステムなのかと激怒します。
JIテックからの専用端末設置の意見を受けて、自社案の開発をやめようという仲間たちに日向は激怒します。
セキュリティやマイストレージ機能を作り、JIテックを説得しようとする人がいないのか、と話した時に、朝比奈のことを思い出します。
朝比奈は、新聞で自分の復帰の記事を見て驚きます。
そこへ日向が訪れ、また二人でやらないか、と朝比奈を誘います。
大変だから作らない、という社員たちに困惑したと話す日向。
誰もやらない、出来るはずがない、それをやるのが俺たちだろ、と語ります。
「また始めよう。お前と二人なら僕はやりたいことができる」
「お前も一人でやれよ。俺と二人で会社を作ったって、同じことの繰り返しでつまらないだろ。世界を変えてやるって本気で思ってたろ。世界を変えられる場所にいるんだよ、リアルに。だったら、楽な方に行かずに戦えよ。」
「あーあ、また朝比奈に言われてやるのか、わかった。お前が戻ってきたいと思えるような戦い方をしてやるよ。」
「逃げて楽してんのはおまえだろ。」
一方真琴は会社に呼び出され、エステル製薬がアメリカのラングレンダムに買収されることを聞きます。
アメリカ企業の社員になるなら日本には帰れなくなると聞き、落ち込む真琴。
徹夜明けで帰ってきた日向と、結婚式に来ていく服を買いに出かけます。
日向が選んでくれた服を着て満足する真琴。
帰宅し真琴は電話に、傍に居たい人がいるので、日本に戻ることを伝えます。
真琴は会社に退職を申し出るが、出来る研究者になったつもりですか、と言われ落ち込みます。
着替えを取りに戻っただけという日向に話しかけますが相手にされず怒ってしまいます。
「信頼している人に裏切られて少しは変わったと思ってたのに、あなたは何も変わっていない。」
日向も怒鳴ってしまいます。
「離れている方が良かったな。お前とはちょっと離れているくらいがちょうどよかった。お前といると僕は僕らしくいられない。」
ショックを受け、泣きながら出ていく真琴。
「日向さんは人の意見なんか必要ないんでしょうね。」
朝比奈は街でふらふらして絡まれる真琴を見かけ、見るに見かねてネットカフェに連れて行きます。
日向さんはどうすればいいか考えてますという真琴に、答えます。
「君は日向徹はもっとすごい男になれると思ってるんだな。」
朝比奈に耀子の所へ行くのを勧められ向かい実家住まいと聞き、リサの家に耀子と泊まりに行くことになります。
ラングレンラボがエステル製薬を買収するニュースを見て、日向は夏輝に連絡しようとしますが、GPSもOFFで連絡がつきません。
帰宅してガランとした部屋で真琴の実家へ帰る手紙をみて、ため息をつく日向。
安岡の結婚式に、パーソナルシステムの危機が訪れる
数日後、安岡の結婚式当日。
JIテックが経営破たんのニュースが入り、慌ててJIテックに向かう日向。
安岡の結婚式には急いでお祝い動画を撮影します。
JIテックとの会議で社長・宇田川 (石坂浩二)に面会します。
「パーソナルファイルはJIテックの再建に利用してください。利用するからには目先の鐘に踊らされないでください。」
日向は話を続けます。
「本当に必要なもの、スマホやタブレット、個人で使用している端末全てに入れます。パーソナルファイルをオープンソース化すればいいんです。みんなでやれば解決します。JIテックが変われば、この国が変わるんです。」
日向の言葉を受け、宇田川は決断します。
「いいかもしれない。早速各家電メーカーに打診してみましょう。」
日向が結婚式にやってきて、気を利かせてふたりにする面々。
日向は真琴へ話し始めます。
「事実だ。僕は人と暮らすのに慣れていない。僕らはお互いの痛いところを突きすぎる。
お前とは一緒に戦っている感じだったな。いいコンビだった。」
真琴を見ずに日向の言葉は続きます。
「別れよう。今ならまださほど痛手は残らない。そもそもそういうのとは違ったんだ、僕ら。
新しい生活を始めるなら自由の方がいいだろ。」
真琴はボストンへ向かう飛行機の中で泣き続けました。
ニューヨークとボストンにて
ニューヨークに再びハードディスクを買いに行く日向。
再び断られている所に、朝比奈が現れ、他にハードディスクを用意できるから、ここのは購入しなくていいと告げます。
山上さんが一緒に動いてくれて準備ができたという朝比奈。
「やりたいことは日々変わる。変わっていくことを楽しもう。見たことのない景色を見よう。」
朝比奈は次の商談でボストンに向かう日向に、真琴に会わないのかを尋ねます。
真琴を想い浮かべながら、一人思う日向。
「僕はお前を傷つける、だから、お前は僕のそばにいない方がいい。」
一方、真琴にも朝比奈から電話がはいります。
「ボストンに居るから急いで。みんな思ってるんだよ、日向徹には君しかいない」
日向が言った言葉を真琴に伝えます。
「今の俺が気に入っている。あいつが変えてくれたから」
真琴は日向を探しに行き、出会います。
日向は真琴の顔をじっと見て告げます。
「僕はお前の顔が見たかった。見れた。だからもういい。行け。」
行けないと真琴は、日向に語りかけます。
「私頑張って変わるから。完璧には出来ないから、だから・・・だから・・・日向さんも変わってくれませんか。」
日向も本心を話し始めます。
「自分をかえることなんて簡単だ。僕をなんだと思っている。いいか。僕は……お前の為なら変われる」
真琴は精一杯の気持ちを伝えます。
「あなたの押入れは私がいっぱいにします!」
ドラマ『リッチマン、プアウーマンinニューヨーク』見た感想
とにかくドキドキハラハラしました。
前作で日向と真琴の心がつながったと思っていたので、途中日向の方から別れてしまう展開に胸が痛いです。
恋愛でなくて仕事仲間として惹かれあってたと別れる様子は、好きあっている二人が意地をはりあっているように見え痛々しく、どうにかしてあげたくなりました。
最後意地をはっていた日向が、真琴を傷つけまいと考えて身を引いたことが明らかになって、再び二人が付き合うようになる所は胸が熱くなりました。
シリーズ通して、日向の仕事に関してはあんなにパーフェクトに出来るのに、私生活では自分の気持ちすら理解できなかったり、うまく表現できなかったりし子供っぽい所が可愛くいじらしくとても魅力的です。
その日向が自分の気持ちを抑えて相手のことを考えて、相手の為に行動する姿はとても感動しました。
朝比奈の出所後の進路については、能力を活かした職業でひっそり暮らしていて、寂しく感じました。
出所後住めるところがなくてネットカフェに数日お世話になった話は、やはり罪人に対して世間の風は厳しいのだなと改めて思います。
その後、日向の頑張りを見て、再び日向の前に登場した際は出来すぎの気もしましたが恰好よかったです。
それまでどれだけ気落ちしていても、能力は下がらず活かしていけるのだなと、希望を感じました。
朝比奈が戻ってきてからのさらなる活躍が見たいです。